【PR】茜丸本舗
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低価格な餡作りではなく、砂糖を少なくし豆そのものの素朴で繊細な美味しさを生かして、あっさりとして上品な美味しさに仕上げられた「低糖度あん」
”粒あん”についても、北海道産を中心として展開され、そのほか糖度、食感、柔らかさやコスト面など、店舗様のニーズにより近い“粒あん”を検討いただけるよう、豊富な商品ラインナップが取り揃えられています。

こだわりの粒あんから変わったあんこまで

●おすすめ商品●

渋皮マロンあん(500g)
糖度54度 キロ単価1,370円
より栗に近い味にこだわって渋皮栗でつくられたあん

渋皮栗がふんだんに使われ、栗の香りをそのまま封じ込めたあんこに仕上げられています。製パン用としてはもちろん、生クリームなどを合わせて絞り出せばモンブランにもおすすめ。渋皮栗を使っていますが、お子様でも食べやすいあんこになっているそうです♪

ほくほくかぼちゃあん(500g)
糖度48度 キロ単価1,434円
北海道産のかぼちゃを使って濃厚なかぼちゃの甘みを濃縮

北海道産かぼちゃのほくほくした食感と甘みを活かし、しっかり水分を除くことで濃厚な食感と味わいが感じられる仕上がりに。豆よりもかぼちゃを多く使うほど濃くて滑らかな質感なので、味は本格派ながら使いやすく、ムースやかぼちゃモンブランなどにもおすすめ♪

チョコレートあん(1kg)
糖度52度 キロ単価972円
フワッとチョコ風味が広がるも後味はサッパリなあんこ

ガーナ産をメインに、アフリカのカカオ豆を原料としたココアパウダーをがたっぷり使われています。食べればビターなチョコの豊かな風味と香りがフワッと口に広がるそう。しっとり口どけの良いこしあんタイプなので、くどくなく、あっさりとした商品作りにピッタリ。また、乳不使用ですので、アレルギー対応の商品作りにもご利用できます。

ほんのり苺あん(1kg)
糖度57度 キロ単価978円
瑞々しい苺の香りとほんのりした甘さが特徴の女性好みのあんこ

白あんに苺100%のピューレが混ぜ込まれています。口に入れたとたんに瑞々しい苺の香りがフワッと広がる苺あん。色はほんのりやさしいピンク色。その味と色で周りを上手く引き立てつつも、しっかり苺の主張もあるそうです。甘さ加減も生クリームやカスタードクリームとの相性も抜群で、ベーカリーで良く使われる人気の商品だそうですよ♪

●あんこへのこだわり●

●糖度について
●なぜ低糖度にこだわるのか

あんこの糖度を下げるほど砂糖の使用が少なくなるので、豆そのものの風味をしっかりと味わう事ができます。
しかし、砂糖よりも小豆の方が約4倍も高価なため、低価格のあんこを中心に販売するメーカーのあんこは、砂糖を多く使用するので糖度が高くなります。
糖度が60度以上にもなることもあり、豆の風味よりも砂糖の甘さが際立ってしまいます。
しかしこちらのサイトでは豆本来の風味をしっかり味わうことのできるおいしいあんこを皆様に提供したく、原価が高くなろうとも低糖度のあんこを中心に製造、販売しているそうです。

●製造スタッフがあんの糖度を厳重にチェック

高温高圧の殺菌釜と真空包装機が導入されており、それにより、低糖度であっても賞味期限90日が維持できているそう。製造スタッフが糖度計を使用し、あんこの糖度を厳重にチェック。
砂糖は加熱すると焦げてキャラメル色になるので、砂糖を多く使用しているとどうしてもあんこにその色がついてしまいます。
しかしこちらの通販サイトではあんこは砂糖をあまり多く使用していないため、砂糖の焦げた色がつきにくく淡い紫色になるとのことです。生豆に近い美しい藤紫色これが低糖度の証なのです。

●地域によって糖度の好みは様々

おいしさの基準は地域によって様々です。
こちらの通販サイトでは42~48度がベストな糖度と考えられていますが、例えば関東地方の一部の地域では、55度くらいがベストといわれることもあるそう。
海外に目を向けると、インドネシアなどは60度くらいが好まれますし、暑い地域であっても香港は35度くらいの低糖度でないと喜ばれません。さすがに35度となりますと常温での出荷は難しく冷凍になってしまいます。
こちらの通販サイトではこうした細かな糖度の調整などにもお応えしてくれるそうです。

●小豆の種類

●小豆の産地について

『きたろまん種』中心に、品質の良い小豆を国内外から選別して取り扱っています。

●小豆選びのポイント!

①味の良さ

大きさの揃った大粒の小豆を使うことにこだわっているそう。大きな粒は十分に成熟したしるしで、深いコク味が得られます。また、粒の大きさを揃えることで煮え方が一定になるからです。

②低農薬

小豆は農薬で育つ」と言われるほど、小豆は病害虫に弱い作物です。しかし、農薬を使用しすぎると味に影響が出ます。そのためこちらの通販サイトでは、病害虫の少ない気候で育っているアメリカ・カナダ産の小豆を採用。その中でも農薬の散布頻度が低い畑の小豆を使用しています。

③安定した収穫量

安定した収穫量が期待できる地域に限定して買い付けを行っているそう。小豆は工業製品ではないため、天候などによる出来不出来がどうしてもあります。
しかし一定の規格のもとに製造する関係上、できるだけ一定の品質の小豆が供給される、北海道、アメリカ、カナダ産の小豆を中心に使用しているとのことです。

小豆は、日本国内では北海道から鹿児島県まで幅広く生産されています。さらに、世界に眼を向けるとハンガリーやカナダ、アメリカ、アルゼンチンなどでも生産されています。
こちらの通販サイトでは、産地だけでなく、品種や等級などひとつひとつ厳密に管理された小豆を使用し、より良いあんをお届けできるように頑張っています。

●豆の産地・品種の紹介
①大納言小豆(産地:北海道)

小豆には細かく分けると数千の品種がありますが、大きく大納言と普通小豆の2つに分けることができます。大納言が普通小豆と違う大きなポイントは、糖分が多くて味がしっかりしていることと、ルビーのようなきれいな光沢。また普通の小豆の倍近く高価な豆です。「大納言かのこ」に使用されています。

②丹波種黒豆 (産地:岡山県)

丹波黒豆の生産地、岡山で栽培された「丹波黒大豆」です。サイズ選別する時に2Lの網の目で残った大粒だけを使用。飛び切りの大粒が特徴です。

③黒豆 (産地:北海道)

「光黒(ひかりくろ)」という黒豆をご存知でしょうか。「光黒」は北海道で栽培されている黒豆。豆の表面に光沢があり見た目にも綺麗なのが丹波種との違いです。
「黒丸かのこ」や「黒丸どらやき」に使用されています。

④白小豆 (産地:オーストラリア)

小豆は普通赤い色をしていますが、この白小豆はその名の通り白い色(黄白色)が特徴です。しかし、しっかりと小豆独特の風味があります。白餡の原料には「手亡」をよく用いますが、こだわりの和菓子屋さんなどでは、この白小豆を使って白餡を作ったりします。手亡の白餡はあっさり、さっぱりしているのに対して、白小豆は小豆の風味がしっかりと感じられ、なおかつ白いあんこに仕上がるそうです。

この他にも多様な豆が取り扱われており、全11種類の豆であんこが作られています。
●美しい藤紫色
●どうして綺麗な色に仕上がるのか?

こちらの通販サイトで製造されているあんこがなぜ、作るのが非常に難しいとされる「藤紫色」に仕上げることができるのか? それには、いくつかの秘密があります。 その大きな理由が、業界でも群を抜く低糖度であるということ。あんは砂糖が少ないほどに、生豆に近い美しい藤紫色になります。砂糖を加熱した時にどうしてもついてしまう焦げたキャラメル色がつきにくいためです。
さらに、砂糖が少ないので小豆の風味をよりしっかりと味わっていただくことができます。

●小豆の風味を引き出す製法方

さらに、品質の良い小豆あんの製法で、熱伝導の良い銅釜の強力な火力で一気に炊き上げて熱を一気に放出するため、豆本来の風味を引き出すことが出来ます。冷ますときに余分な熱をかけないのでキャラメル色もつきにくく、ふっくらとおいしく炊きあがります。美しい藤紫色は、あんこの味にこだわってきた結果でもありますね♪

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