デザイン初心者のためのフォントガイド こんにちは!パンダパンダです。今回は、デザインに欠かせない要素の一つ、「フォント」についてお話しします。「フォント」とは文字の種類のことで、どんな見た目の文字を選ぶかによってデザインの印象を変えることができます。伝えたいイメージに合った「フォント」選びはとても重要です。まず今回は欧文で使われる基本的なフォントの知識を身につけましょう! ①セリフフォント(Serif)例えば、Times New RomanやGeorgiaなど。このフォントは文字の先に装飾があるのが特徴で、文章の印象をより格式のあるものにします。②サンセリフフォント(Sans Serif) ArialやHelveticaなどが代表です。シンプルで読みやすく、現代的な印象を与えます。③スクリプトフォント(Script)手書きのようなフォントです。クリエイティブなタイトルやロゴに適しています。④装飾フォント(Decorative)芸術的なデザインに使用され、文字そのものがアートとして映えます。しかし、長文には向いていないことも。⑤モノスペースフォント(Monospace)各文字が同じ幅を持つフォントで、プログラミングコードなどに使われます。初心者の方におすすめするのは、セリフフォントとサンセリフフォントです。シンプルで使いやすく、多くのデザインに合わせやすいですよ! フォント選びは、デザインの基本中の基本。これからもっと深掘りしていく予定なので、一緒に楽しみながら学んでいきましょう!次回もお楽しみに!