デザイン初心者のためのフォントガイドその2 日本での有名フォント

こんにちは!パンダパンダです。

今回は日本のデザインの現場でよく使われるフォントについて覚えてみましょう。

迷った時はこれを使えばOKです!

①MB101

MB101は、モリサワ(Morisawa)が提供するフォントで、モダンなデザインが特徴です。

可読性が高くどんなテイストのデザインにとも合わせやすく、多くのデザイナーから高い評価を受けています。

またファミリーも多く用意されており、使いやすさと美しさをどちらも叶えた現代を代表するフォントの一つです。

②新ゴシック

新ゴシックは、明朝体やゴシック体に対抗するように登場したフォントで、モダンな日本語フォントとして広く使用されています。

シンプルで洗練されたスタイルは、多くのデザイナーに支持されています。ビジネスシーンだけでなく広い年代の方が触れるシーンでのニーズも高いです。

③リュウミン

リュウミンは、TypeBank(タイプバンク)が提供する日本語フォントで、特徴は優れた読みやすさです。

長文に適しており、明朝体とゴシック体の両方のスタイルがあるのでビジネスシーンの他、教育現場などでも広く使用されています。

④筑紫(つくし)

筑紫は、フォントリー(Fontworks)が提供する日本語フォントで、その独自の筆記体スタイルが特徴です。

手書き風のデザインで、エンタメやアートコンテンツの広告など個性を見せたい時のデザインに適しています。

次回は欧文フォントについて紹介します。

お楽しみに!

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