デザイン初心者のためのフォントガイドその3 外国語を使う時のフォント

デザイン初心者のためのフォントガイドその2 外国語を使う時のフォント

こんにちは!パンダパンダです。

今回は欧文デザインの現場でよく使われるフォントについて覚えてみましょう。

日本で使うデザインでも、英語を取り入れる時は必ず日本語のフォントではなく欧文フォントを使いましょう!

Helvetica(ヘルベチカ)

サンセリフフォントの代表ともいえるHelvetica。

モダンですが長い歴史を持つ大変有名なフォントです。文字間隔が絶妙で、長文にもロゴにもどちらにも適したフォントです。

有名なものだとTOYOTAのロゴがあります。

Futura(フーツラ)

幾何学な印象を持つフォントで図形的な印象のあるフォントです。

とてもシンプルな造形ながら可読性も非常に高いので多くの場面で使用されます。

Gill Sans(ギルサン)

英国のデザイナーEric Gillによってデザインされたフォントです。

伝統的で厳格な印象を持ちます。高級感のあるデザインでよく見られます。

DIN(ディン)

機能的な印象を受けるフォントです。ドイツで生まれたフォントで工業製品に使用する目的で作られました。

ユニクロや2020年オリンピックのロゴで使用されています。

次回はデザインの考え方について書いてみます!

お楽しみに!

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